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真岡南バイパスと大宮工区 きょうから県民意見 26年度新規の大型事業(県土整備部) 27 Aug 2013 | 04:33 am
県土整備部は、26年度の事業着手を見込む国道408号真岡南バイパス(真岡市)3100m(W30.0m)と都市計画道路3・3・3号小山栃木都賀線大宮工区(栃木市)1300m(W28.0m、W38.0m)の整備計画概要を公表し、27日から県民意見を求めるパブリックコメントを実施する。2事業とも事前評価対象の事業費30億円以上の大型道路整備。両路線とも当面は暫定2車線による整備とし、真岡南バイパスが3...
コスト縮減へ土木講習会 関係者多数が聴講 10者が新技術提案(県土整備部・県建設技術センター) 27 Aug 2013 | 04:16 am
県土整備部技術管理課と(財)千葉県建設技術センターは26日、県庁中庁舎10階の大会議室で25年度土木技術講習会(第1回新技術発表会)を開催した。民間企業が開発した有効な新技術10件が発表され、県および市町村の土木系職員とコンサルタント協会員約100人が聴講する中、10者が新技術を発表した。 土屋室長 発表に先立ち、主催者を代表し、県土整備部技術管理課の土屋隆二技術情報室長があいさつ。これまで...
設計と監理業務を公告 県血液センターの移転改築 工事は26年5月から(日本赤十字社) 27 Aug 2013 | 03:32 am
日本赤十字社血液事業本部は26日、「県赤十字血液センター建設工事設計・監理業務」の一般競争入札を公告した。水戸市千波町の現在地から茨城町桜の郷3114-8に移転改築するもので、基本・実施設計および監理業務を一括して発注する。9月26日に開札した後、基本・実施設計を26年4月30日まで、監理業務を26年5月1日から同年12月31日まで委託する予定。建設工事を8ヵ月間の工期で施工して、27年2月頃の...
3町学校給食センター建設 総額24億3084万円と試算 来年度中にも設計発注か(柴田町・大河原町・村田町) 27 Aug 2013 | 02:31 am
柴田・大河原・村田の3町が合同で村田町沼辺地区に建設を計画している新給食センターについて、21日の柴田町議会全員協議会で、建設費の負担割合などが明らかとなった。 試算方法としては、用地買収費を建設予定地である村田町が60%負担。柴田町と大河原町で20%ずつを負担する。建設費は全体の25%を3町で均等割りを行い、残り75%を児童数の割合で負担するとしている。 用地買収を含む事業の総額は24億3...
災害住宅の鍵引渡式 3地区に15戸完成 事業完了は県内初(栗原市) 24 Aug 2013 | 05:20 am
若柳地区に整備された木造平屋の災害公営住宅 栗原市が建設を進めてきた災害公営住宅15戸が7月末までに完成し、23日に若柳地区の同住宅前で、入居者に対する鍵の引渡式が開かれた。県内の自治体で、同住宅の計画棟数を全て完了し、整備事業を終了したのは初。入居する8世帯の住民に、佐藤勇市長が1つずつ鍵を手渡した。 引渡式には入居する8世帯の住民をはじめ、市議会議員、市職員ら約20人が参加した。 あいさ...
市立病院を移転改築 近く建設協議会設置 来年度から2ヵ年で設計策定(笠間市) 24 Aug 2013 | 05:16 am
笠間市は、建物の老朽化・狭あい化が進み、耐震化の問題もある市立病院を移転改築する方針。新病院の建設地や規模、内容などを協議するため、来月にも建設協議会を立ち上げるよう準備を進めている。3回程度の会合を設け、年内にも基本計画を策定する考え。この基本計画を基に、26-27年度の2ヵ年で基本・実施設計を策定し、28年度から2ヵ年程度で新病院を建設する計画となっている。 笠間市立病院は、昭和34年に友...
緩衝チェーンとケーブル 9月に工事発注へ 鬼怒大橋下り線を耐震化 宇都宮土木の真岡上三川線 24 Aug 2013 | 05:15 am
県が架替えを含め検討していた主要地方道真岡上三川線が一級河川鬼怒川を渡河する鬼怒大橋下り線は、落橋防止対策を主体とした耐震補強による現橋梁の延命化に決め、9月をめどに工事を発注する。県宇都宮土木事務所によると、耐震補強の工法は、下部工と上部工の4カ所をPCケーブルと緩衝チェーンで連結することで、地震時の衝撃を吸収し上部構造が下部構造から逸脱して落下することを防止するという。耐震化設計は、富貴沢建...
7割超が概ね順調 輝け!ちば元気プラン 指標の評価結果公表 新総合計画は今秋策定(県総合企画部) 23 Aug 2013 | 04:27 am
県総合企画部政策企画課は22日、総合計画「輝け!ちば元気プラン」に設定した44指標のうち、最新の数値が判明している31指標について、進行管理(政策評価)結果を公表した。それによると、「目標を達成」したのは17事業、「現状値から改善」したのは6事業となっており、全体の7割超の事業が概ね順調に推移している。評価結果については、今秋に策定予定の新総合計画に反映させる方針だ。 県は、22年3月に「くら...
県土整備部81件を追加 一般競争 洪水予報システムなど4件 23 Aug 2013 | 04:26 am
県土整備部は8月分の追加として今年度、発注の見通しが立った建設工事(250万円超)81件を23日付で公表した。このうち条件付き一般競争入札は、西田井二宮線が二宮遊水地B池を横断するボックスカルバート工、桐生岩舟線白旗橋下部工事2件、洪水予報システム更新工事-計4件となった。件数では宇都宮土木事務所の15件、烏山土木事務所14件、真岡土木事務所が12件などとなっており、25年度の完了を目指し道路改...
26年度当初の都決へ 新ごみ処理施設の整備 都市計画案など縦覧(水戸市) 23 Aug 2013 | 03:25 am
水戸市は新ごみ処理施設整備事業で、9月4日まで環境影響評価準備書と都市計画案の縦覧を行っている。都市計画案は「ごみ焼却場の変更」で、新清掃工場の追加と第二清掃工場新システムセンターの廃止が盛り込まれている。市では今後、環境影響評価について県環境影響評価審議会に諮り、県知事の意見も踏まえて同年2月に評価書を作成し、4月に評価書の縦覧を行う。中間処理施設の都市計画手続きも並行し、26年3月までに市都...